
私たちの身体で痛みを
感じるところは大きく
分けて6つあります。
1.皮膚(真皮)
2.筋膜
3.関節包
4.骨膜
5.脈管系
6.神経系
この中でも現在私が
もっとも注目し、
かつ重要だと認識して
いる【脈管系】について
ご説明します。
脈管とは動脈・静脈の
ことで、これらは自分の
意思では操作できず、
その働きは自律神経の
領域でおこなわれています。
自律神経のバランスが
崩れてくると脈管はまず
「うっ血」を起こします。
たとえば、立ちっぱなしや
運動不足をした時に脚が
むくんだり、すねの横を
押して皮ふが戻ってこな
かったりした場合、
うっ血している証拠です。
うっ血が起きると静脈が
たまります。
静脈がたまると動脈が
入りづらくなります。
すると酸素量が少なく
なって血漿から痛みの
物質が出て脳に「痛い」
という信号を送ります。
私はこの酸素欠乏が
あらゆる痛みの根幹を
なしていると認識して
います。
うっ血して酸素量が
少なくなっている状態は
熱も持たずレントゲン
にも写りません。
ですから、かなりの
痛みがあっても病院では
異常なしの診断が下ります。
整体の領域において、
すでに慢性化したうっ血
症状を取り除く施術をして
ゆくことが有効だと
とらえています。
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