整体をする目的

肩こり、腰痛をはじめ、さまざまな疲れや痛みは
なぜ起きるのでしょう?

結論から言うと、姿勢がくずれて、呼吸が浅くなり、
身体中に必要な酸素が行き届かないことで、
血液やリンパの流れ、神経の働きが悪くなり、
コリや痛み、疲れの症状が出てくるのです。

施術をしていると、最近では、脚足がむくんで
いる方が増えてきています。
また、背中の筋力がおとろえて、円背になっている
方も激増しています。

おそらく、パソコンやスマホの普及に並行して、
一日中あまり動かず、同じ姿勢を強いられている
仕事に従事していることが原因しているのでしょう。

このような毎日を送っていることで、
姿勢がくずれ、呼吸力もおとろえてくると
推測できます。

特に脚足の代謝を上げる施術と背面を整える施術を
合わせておこなうことで、姿勢と呼吸の問題を
解決する確率が高くなります。

そうなれば、当然、代謝が上がりますので、
免疫力や抵抗力も高まるはずです。

昨今の情勢を見渡すと、この「免疫力」をどうやって
高めるかが一つのキーワードになっていますよね。

【営業時間】

月、火、木、金曜日9:00~20:00(最終受付19時)
土、日曜日9:00~17:00(最終受付16時)

定休日:水曜日

住所富士市宮島213-4 2F

電話:0545-30-8310

ラインからも予約ができます
下記のURLをクリックし携帯でQRコードを読み込んでください。
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股関節、ひざ、足首 その痛み

みなさんは、三位一体論という言葉を聞いたことが
あるでしょうか?

整体では、股関節もひざも足首も影響
し合ってますよと説明することが多いのですが、
いわゆるそれが三位一体論と考えていいと思います。

具体的に言うと、股関節が硬くてなかなか
曲がらなかったり、違和感があったりする場合、
その負担は必ずひざや足首の痛みとして
あらわれます。

当院にひざの痛みを訴えてくる方が結構
いらっしゃるのですが、その方は大概、
股関節や足首がゆがんで硬くなっています。

だから、膝の痛みを取りたいのであれば、
まず、股関節や足首のゆがみや硬さを取って、
膝の負担を減らすことを考えなければ
いけないのです。

肩とひじと手首も同じですよ!



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姿勢が良くなれば 肥らない

【姿勢】が良くなれば、肥らない体質を手に入れる
ことができます。

のっけからオーバーな表現をしましたが、
これ、冗談ではありません。

姿勢を良くするには、ある程度の緊張感が
必要になります。特に椅子に座っている時に
リラックスし過ぎると体がゆがみます。

就寝時以外のリラックスは、体のゆがみに対する
”悪魔の誘い”と言われているほどです。

近年においては、デスクワークなどが
主流になっていますので、平均して7~8時間は
椅子に座っていることが多いと思います。

この状態でリラックスすると背中は丸くなり、
ねこ背の原因になります。もちろん、呼吸も
浅くなりますので、体に必要量の酸素が回らないので、
頭ばボーっとしたり疲れやすくなります。

その上、代謝も落ちますので、体が冷えて脂肪層が
溜まりやすくなります。

肥りやすい体質はこのような経過をたどって
作られていきます。

だから、立っている時、歩行している時、
座っている時は、絶えず意識的に背筋や腰を伸ばし、
緊張感を保つことが必要なのです。

今日から、是非実践してみてください!
体調も良くなるはずです。



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酷暑の対処法

梅雨が明けたと思ったら、連日の酷暑ですね。
これから、まだまだ暑い日が続きそうです。


個々、熱中症対策をしておきましょう!
夏場は、暑さによるストレスから、
寝不足になりがちで体力を消耗してしまいます。


特に今年の夏は、体温を超える記録的な
気温が続いています。このような時は、
栄養価が豊富な夏野菜をとり、
夜もクーラーを27~28°に設定して、
体の中から熱を抜きましょう。


あと、寝不足で体力を消耗している方は、
自律神経のバランスを乱している可能性があります。


「筋膜整体」は、乱れた自律神経を整える
作用があります。


そんな方は、是非駆け込みピールオフへ!


●ご予約空き状況

8月16日(日)10時、11時、14時、16時
8月17日(月)9時、11時、14時、15時
8月18日(火)9時、10時、14時、16時
8月20日(木)満員御礼
8月21日(金)9時、11時、14時、18時
8月22日(土)9時、11時、14時、15時


営業時間
月、木、金曜日9:00~20:00(最終受付19時)

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定休日:水曜日、祝日


住所富士市宮島213-4 2F
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ラインからも予約ができます下記のURLを
クリックし携帯でQRコードを読み込んでください。
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骨盤矯正は骨盤をさわらない?

一般的に骨盤矯正というと、
瞬間的に骨盤を「ボキ!」と
アジャストをかけておこなうものと
思われがちですが、

筋膜グリップの概念では、
そのような理論は存在しません。

骨盤は、決して単独で存在している
ものではなく、背中や腹筋、
下肢から連なる筋肉群に囲われて
一定の場所に存在しているのです。

骨盤の歪みは、それら筋肉の拘縮や
ゆるみから起こります。

ですから、骨盤を矯正しようと
するならそれを囲い覆っている
変形した筋肉を正常な状態に戻すことです。

では、筋肉はなぜ歪むのか?

それは、姿勢の崩れや間違った動作を
繰り返すことで起こりますので、
まずは、正しい姿勢と体の動かし方を
学ぶ必要があります。

私たちが、多動的におこなう
施術では、歪んでしまった筋肉を
正常な状態に戻す手技を使います。

そもそも筋肉の歪みは、
それを覆い保護している筋膜の
癒着から起こりますので、
筋膜グリップテクニックを使い、
癒着を剥がしてゆきます。

また、筋膜は体全体に繋がって
いますので、腰に位置している
骨盤が歪んでいたとしても、
その原因は、腕や手から
来ている場合があります。

そこまで、見てゆかなければ、
正しい骨盤矯正はおこなえないのです。


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なぜ筋膜治療が必要なのか

私たちが立ったり、座ったりできるのは、
筋膜の働きがあるからです。


このように書くと、筋膜?


と懐疑的になる方が多いのではないでしょうか?
そんな方のために今回は、筋膜について
触れてみます。


筋膜は、結合組織の一つで、
関節と関節、筋肉と筋肉を繋ぎ合わせる
役割を担っています。


また、内臓なども所定の位置からずれずに
いられるのも筋膜が各々をつなぎ合わせたり、
周りを囲って、保護しているからです。


このような働き者の筋膜を
業界では、「第二の骨格」と読んでいます。


私たちのほとんどは、体を動かしているのは、
関節や筋肉だと思っていますが、
実は、筋膜が存在していなければ、
5秒も立っていることはできません。


では、この筋膜が歪んでしまったり、
癒着してしまったらどうなるでしょうか?



答えは簡単です。
筋膜によってつなぎ合わされたり、
保護されている、筋肉や関節、内臓は、
変形したり、萎縮、硬結してしまい、
機能を低下させてしまいます。


実は、私たちが凝りや痛みを感じたり
している原因は上記プロセスが発症している
からなのです。


つまり、体が変形して、その結果として
起こる不快な症状の90%以上は、筋膜の異常が
起こしていると言えるのです。


我々、ピールオフの会長があみ出し実施している
「筋膜グリップテクニック」は、
筋膜の異常を正常な状態に戻すことを
一番に考えて、生み出された整体法です。


業界内でも、筋膜グリップテクニックの
成果は、注目されていて、現在全国より
治療家がここピールオフに習いに来ている
ほどです。


その再現性は、患者さんの治癒率が
証明しています。


症状の適応は、肩こり腰痛をはじめ、
首痛、ひざ痛、頭痛、生理痛、便秘など、
体の内部で起こる様々な不調に至ります。


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ひざが痛い

ひざが痛い場合、整形外科的疾患が
なければ、ほとんどの場合
筋筋膜の歪みや癒着が原因になっています。

ひざは、股関節から大腿につながる
筋肉と連動し、さらに足関節に
関わる筋肉ともつながりを持っているため、
ひざだけが痛みの原因になっていることは
ほとんどありません。

これは、三位一体論といって、股関節の
異常はひざや足首に影響を与えるし、
足首を捻挫などで痛めた場合は、
ひざや股関節に影響を及ぼします。

筋膜グリップテクニックでは、
これら骨や関節をつなぐ
筋筋膜の調整をして各関節の
可動域を広げたり柔軟にしたり
して改善を図っていきます。

具体的には、下肢の関節の動きを
検査して、歪みや痛みの出るところを
チェックして、それにまつわる
筋筋膜に対して施術を施してゆきます。

痛みの原因の80%以上は筋膜の癒着
ですので、その癒着を「はがしきる」
ことで、ほとんどの痛みは開放に
向かってゆきます。

ひざの痛みや違和感をお持ちの方は、
是非ピールオフ にお越しください。

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体のゆがみの改善

●ポイントは四肢! 腰! 肩!


前回の投稿でも述べましたが、
体のこりや痛みを解消する最も有効的な
手段は、姿勢を正すことです。


姿勢を正すキーポイントになるのは、
背中に位置している大きい筋肉、
僧帽筋と広背筋を柔軟にキープして
おくことです。


特に、デスクワークで一日中
パソコンに向かっていると、
知らず知らずに肩が前に出て、
背中が丸まった状態になります。



そのような態勢が続くと、
広背筋と僧帽筋は、薄くなり、
体は前側に縮んでゆきます。



薄くなった背中の中にある、
神経も押さえ付けられ、
硬くなることで、本来の働きが
できなくなり、その結果、
筋筋膜を肥厚させ凝りや痛みを
発症させます。


このように、姿勢を崩し、
ゆがみや痛みを発症させた体は、
まず、筋膜の変形を正し、肥厚を正常に
戻さなければなりません。


ちなみに、上体が前屈みになると、
連動して四肢も縮んで伸びない状態に
なっていますので、それらを改善させる
施術が必要になります。


筋膜グリップテクニックでは、
主に縮んで変形した、筋筋膜を
しなやかな状態に戻す施術を施します。


施術でバランスを整えた後は、
患者さん自ら僧帽筋と広背筋を使って
両肩を後ろに退き、背筋と腰を伸ばす
エクササイズをおこなっていただく
必要があります。


これら工程を一定期間繰り返すことで、
姿勢を改善させ、痛みやこりから
解放されたライフスタイルを手に
入れることができるのです。



●姿勢のゆがみを改善させ、 
こりや痛みを無くしたい方は 
こちらにご連絡ください 

筋膜整体ピールオフ0545-30-8310

進化のプロセスをなくすと・・・

人間は受精するとお腹の中でまず魚のように変態します。


次に両生類のように手足が生えた変態をします。
ここまではお母さんのお腹の中でのプロセス。


生まれたときには間違いなく哺乳類(猿っぽい)の
形をしていますが、それは外見だけが進化しているだけで、
まだ2足歩行をするためのプロセスを踏んでいません。

4つ足動物が生後すぐ立ち上がって歩行できるのは、
お腹の中でしっかりそのプロセスを踏んできたからでしょうか?
それはわかりませんが、

人間が立って歩行するためには、背骨を安定したものに
しなければなりません。


その大切なプロセスは「はいはい」
「はい、はい」といった生意気な口答えではありません。
四つん這いで地面を這うことです。


先日手のしびれでお越しになった方は、
「私、子供の頃にハイハイしてなかったです!」


なんていう事前申告はなかったのですが、
体を見ていると異常に背骨が動かない、
正常な背骨の彎曲が形成されていない
という状況でした。


そのことを指摘すると、
上記のような事後報告がありました。


この進化のプロセスを跨いで来た方の
身体の調整は可能かというと、それは

わかりません。


しかし、少しでも人間に近づくように
(その方は私よりしっかり人間でしたが)
調整するのが整体であります。


どんな事するのかは、
普通のプロセスを歩んできた方と変わりません。


現代の人間は大昔人間になったときと
大きく生活様式が変わっています。


歩かない、
快適な生活に慣れている、
変なもの食っている・・・ などなど。


きっと大昔の人間には整体など
必要なかったのでしょうね。


あ〜〜 あの頃に帰りたい



筋膜だから起こる現象

先日お越しになった
脚に痛みを訴えるお客様の話。


この方、重たいものを扱うトラックの運転手。
手を使うことは多いけど、脚腰の使用は
あまりないそうです。


もちろん運転するといういうことは、
座っているので脚腰に負担が掛かります。


脚は強烈な癒着。
剥がしきれない・・・


こういう場合、常に頭に?を持って
施術にあたります。
なぜこんなに脚に癒着が起こるのか?



そしてもう一つ大切なことは、
深追いしないということです。
脚を酷使していないのだから
脚以外に原因がある。


癒着が強いということを確認するだけで、
無理に剥がそうとしないのです。


で上半身に移ると、
腕も背中も癒着が強い。
脚と同じ程度かそれ以上に。


これだと思って
必死に腕の癒着を取ると、
あれだけ強かった脚腰の癒着が
かなり軽減していました。



よくよく聞くと、冒頭の聞いたとおり、
手の使用頻度が多いとのこと。



実はこういう現象
筋膜ではよく起こります。


「手から起こる腰痛」
と当店では名付けていますが、
重たいものを持ったりするする
仕事の人に多く見られる現象です。


重いものを持つときに手を使います。
その動きは腰にまで伝播して、
腰痛を引き起こすのです。


なかなか腰痛が軽減しない人で、
手を多く使う職業の方は、
一度腕の癒着を剥がしに来ませんか?


【筋膜整体ピールオフ】
営業時間 9;00~21;00(最終受付20時)
火曜日は15時まで、日曜日は17時まで 
定休日;水曜日・祝日 
住所 富士市宮島231-4 2F
電話;0545-30-8310 
HP:https://officetakada.com/

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