糖尿病

すい臓から分泌される
インスリンの不足で、
血糖が細胞で利用されず、
異常に増えることで、
尿中に糖があふれでて
くる病気とされています。

このような症状に対して、
インスリンを投与する
ことで血糖値を下げる
ことができます。

ただ、糖尿がすい臓の
障害だけではなく、腎障害・
高血圧・副腎皮質ホルモンの
副作用によるものもある
ようなので、


治療に対する未解決な
問題もあるようです。

症状としては、糖尿の検出
のほか、のどの乾きや
倦怠感他があり、合併症と
して、動脈硬化や白内障
などがあるようで、

ある文献によると、これらは
インスリン投与の副作用の
可能性もあるとのこと。

私の経絡診断では、糖尿が
ある人は脾臓(すい臓)
の経絡が疲弊していたり
むくんでいることが多い
です。

さらに考察として、
腎・膀胱の血液中の酸の
蓄積やカロリー過剰、
栄養吸収の低下による
むくみなどを考慮に入れて、
施術を組み立ててゆくと、
改善につながる兆しが
見えてきます。

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月、火、木、金曜日9:00~19:00
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胃の痛みや不快感

胃の痛みや不快感、
または逆流性食道炎
などでお困りの方、
結構多いのではないで
しょうか? 

現代西洋医学ではその
原因は「ストレス」に
よるものであり、その
ストレスが起因して
自律神経のバランスが
崩れて神経性の胃炎が
発症するという見解です。

西洋医学によると、
ストレスを感じる中枢は
脳のある部分に存在して
いて、視覚や聴覚などを
通して外的刺激より受け
取ったものに反応して
起こるとされています。

しかし、私たちの生体は
神経伝達の影響のみで
反応しているわけではなく、
約60兆個の細胞から成る
核やDNAの働きや連絡により
影響されたり反応したり
しています。

細胞は食べ物や空気中の
酸素などを新陳代謝して
いらなくなったものを外に出し、
それを「経絡」という
水を多く含んだ体液の流れの
チャンネルにより受け取り、

そこから静脈に入り小便と
して排出して生体の生命を
保っているようです。

このような細胞レベルの
生命活動の側面を垣間見ると、
胃の痛みや不快感も脳から
発する神経伝達の誤作動
だけでは説明がつかない
ことがたくさんあると
わかってきます。

私が神経筋の他に「経絡」を
あつかう整体を行なっている
理由は上記のような生体の
メカニズムを理解し、より
効果の上がるものを探求して
いるからです。

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肝臓の疾患とその解消

従来より肝臓は、沈黙の
臓器と言われていて、
疾患があってもなかなか
気づかれないことが
多いようです。

また、肝臓と腎臓に効く
薬は無いとされており、
その治癒は難航を要します。

ではなぜ薬が効かないのか?


肝臓と腎臓は体内に入って
きた異物となる毒物を処理
する役割があり、たとえ
それが処方薬であったと
しても、解毒作用が働き
分解排泄されてしまう
からです。

また肝臓は身体全体に
エネルギーを供給し、
栄養を配分する役割を
担っているので、肝臓の
疾患を治すためには、まずは、
肝臓機能の負担を減らす
ことが大切になります。

ですから、全身の活動の
ゆがみを整えることが
必要になってきます。

施術では、全身の経絡の
流れをうながし、血液の
浄化作用を助け、肝臓が
正常に働くことができる
環境を作るよう心がけて
います。

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