手指の不自由さが肩の動きを妨げる

手指の節々が変形を起こし、
指の曲げ伸ばしの動きがスムーズにいかない、
または変形と併発して痛みを伴うのが
へバーデン結節という症状。


この症状で整形外科に行くと、
まずはリュウマチの検査をうけ、
陰性であればへバーデン結節と
診断が下ります。



治療法としては、痛み止め以外に
あまりないと聞きます。


歳を重ねると起こる症状ですが、
脳の障害で似たような症状が出ることから、
私は単なる老化とは考えていません。

先日お越しになった、肩の動きが悪く、
痛みを伴った60代後半の女性は、
1回目でかなり痛みの軽減と、
動きの回復があったのですが、


2回目の施術が始まる前に
再度検査してみると、
肩の単関節の動きは良いのですが、
肘、手首を含めた手全体の動きをすると、
肩の動きが減少する事に気づきました。


そしてよく見ると、指の変形がかなり激しく、
上記のへバーデン結節の診断を
もらっているとの事でした。


2回目の施術では動きが悪くなって
変形を起こしている、指の節々の癒着を
丁寧にとり、指の動きの緩慢さで、
曲げ伸ばしが不自由になった
肘の動きに関与する癒着を解除すると、
すべての動きがスムーズになりました。



もちろん指の変形は回復しませんが、
へバーデン結節も放置すると、
指の変形はどんどん進みます。

自分でも日常的に指の節の癒着解除を
行うことを指導し、これ以上悪化しないための
来店方法を提案しました。



関節の変形は治すことはできませんが、
機能を保ち、悪化させない方法はあります。


人の関節は動かさないと硬くなるのは、
筋膜の癒着、正確にいうと結合組織という
筋膜の仲間が関節周りに集まるためです。



日常的に関節を大きく動かす事は、
筋膜の癒着を起こさない最小の自助努力です。


関節の変形を改善するのは期待できませんが、
機能回復は必ず望めます。


関節の変形で痛みを伴って、
お悩みの方は是非お越しください。

営業時間 9;00~21;00(最終受付20時)
定休日;水曜日 
住所 富士市宮島231-4 2F
 電話;0545-30-8310

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安全靴は不健康靴

富士市は工場勤務の方が多くいるため、
安全靴を日常的に履いている方が
結構いるはずです。


安全靴を履いている人は、
かかとを触ればほぼわかります。



そしてそのかかとの硬さが
腰痛や頭痛を起こしている
ということはあまり理解
されていないようです。



安全靴は足の上に物が落ちても
怪我をしないように、
足先に鉄板が入っています。


しかしその影響で、
足指を使った歩行ができません。



足指を使わないでいると起こる
体の不調はここで書き切れないほど
たくさん起こります。



また、足指が自由に動かせない
不自由さを感じるため、
少し大きめの安全靴を履くようです。

先日お越しになった女性の方はまさに、
安全靴を履いて仕事をし、
なおかつ大きめの安全靴を履いているため、
頭痛や腰痛に悩んでいました。



せっかく整体で体の調整をしても、
安全靴はに対する認識を深めないと、
不調の繰り返しになります。



この方に必要なのは、整体よりも
靴のサイズの見直しと、
休み時間は靴を脱ぎ、
足指を広げることです。



筋膜の癒着やよじれは、
あなたの日常生活で起こしている
体の不調の原因を表しています。



なかなか改善しない体の不調を、
筋膜の癒着解除で解決し、
日常の筋膜癒着を起こす原因をアドバイスし、
解決策を示すのがピールオフ の仕事です。

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筋膜の調整で内臓も良くなることもあります

整体で内臓も良くなる、
なんて言うこと謳ってる所ありますが、
正直根拠はありません。


ただし、あることを満たしていれば、
ある臓器だけは良くなることがあります。


それは胃。


あることとは、
背骨の一部が過敏になっている
肋骨のある部分が陥没している


この2つの現象が現れていて、
胃の自覚症状があれば
かなり胃のむかつきや
胃の荒れが解消されます。

この二つの部位は、
結果的には姿勢の悪さで起こります。


姿勢が悪いから胃が悪くなるのか、
胃が痛いから姿勢が悪くなるのか、
これも議論の余地はありますがね。



先日2回目の来院された方は、
上記の二箇所にかなり強い癒着があり、
舌の荒れがあったのですが、
舌の荒れが全く無くなったと言う
報告を頂きました。



胃が悪くなると全身が過敏になり、
施術はかなり痛みを伴うのですが、
この方の2回目の施術では筋膜をはがす
痛み無くなっていました。



こういう方は体質改善のために
月に一回程度の通院をお勧めしています。


一回施術したからといって、
体質はそう簡単には改善しませんからね。



胃が悪くて、腰痛や肩凝りにお悩みの方は
是非一度、背骨と肋骨の癒着を確認しに来てください。



胃も良くなり、腰痛肩こりも
軽減出来るかもしれませんよ。

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そんなに通う必要あるの?

よく整形外科や整骨院、整体院でもそうですが、
「毎日通ってください」
「一週間に2回通ってください」
と言われるそうです
(僕はそんな事言われたことないし、
そういうところにはいかないので
経験がありませんが)


そもそもどうして週2回通う必要があるのか
僕には疑問なんですがね。


ピールオフでは週2回通うという
根拠のない通院はさせません。


それは1回目の施術前と、
施術後の状況を見て2回目の通院目安を言い、
3日目は2回目の施術結果によって変わってくるからです。


そもそも1ヶ月以上通って全く変化が出ない施術は、
1,そもそもアプローチするところが間違っている 
2,そもそも治らない症状である 
3,そもそも治す気なんて全く無い 

この3つです。


さすがに3のところはないと思いますが、
3ぽいところは存在することは確かです。


2のところは解釈の相違ですが、
整骨院や整体院では正確な診断が
正直言ってできません。


そこの先生の経験や知識によって
大きく変わってきてしまいます。


臨床経験が少ない先生が、
ちゃんとした病院に行っても
改善しない症状に対して
正しい症状の把握は難しいです。


それを1ヶ月以上通院させて
変化が出せないのは、2の症状か
3であるアプローチするところが
間違っている可能性が大なのです。


ピールオフは現在2名の施術者が
在籍していますが、2名とも
臨床経験が20年以上、施術実績も
二人共50,000人をオーバーしています。


筋膜専門ですが、
関節まで症状が浸潤している症状には
しっかり関節のアプローチまでいたします。


それより大切なことは、どんな症状でも
筋膜を初めに調整しないと痛みの軽減、
コリの解消は解決しないのです。


これがピールオフのこだわり、
「筋膜ファースト」なのです。


1ヶ月以上通院しても改善しない症状は
ぜひピールオフにご相談ください。


筋膜整体ピールオフ

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ピールオフでおこなう筋膜整体は他の整体と何が違うのか?

現在の働く人の多くは、
肉体労働が減る傾向である一方、
拘束時間の長時間化、
座っていることの多さ、
個人の請け負う仕事の多さや複雑さ、
能力以上の負担の背負いで



肉体的にも、精神的にもストレスが
以前より格段に増えています。


肉体労働が減ってきている現在でも
腰痛や肩こりなど的な疾患が減らずに、
むしろ30年前よりも増え、
加えて鬱や精神的な疾患が増え、
働く人だけでなく、全ての日本人が
以前より元気がないのが現状ではないでしょうか。


そんな世の中の需要に応えるように、
リラクゼーションサロンや心身の回復を図る
業態のサービス業が増えていますが、
本当に現在人の心身の傷を癒しているのでしょうか?


そう考えると、もしかしたら、
あなたが健康のためにいいと思ってしていること、
また心身のケアをする側が、何かが
間違っているのではないでしょうか?



今我々が腰痛や肩こりを
なんとかしたいと思っている場合、
整体やマッサージ、揉みほぐしなどを
気軽に受けられるようになってきました。


しかし、その行為があなたの心身の傷を
癒すことにあまり役に立っていないと言ったら
どう思いますか?


もちろん整体やマッサージ揉みほぐしなどは
一時的な効果はあります。


しかし決定的な間違いは、
現代の生活様式にあったケアをしていない
日本人の体にあったケアをしていない
便利になることで使わなくなった部位のケアをしていない


この3点なのです。


「現在の生活様式」、
「日本人の体に合う」、
「便利になって使わなくなった部位」


という抜け落ちたケア方式を補うのが
【筋膜】なのです。


ピールオフでは、現代の生活様式によって
使わなくなった部位に起こる筋膜の癒着を
皮膚の厚い東洋人に合わせて開発した
筋膜グリップテクニックだけで
あなたの心身のケアを行います。



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プロも来るお店

先日某リラクゼーションサロンで
働くセラピストさんがいらっしゃいました。


この方、ちょー売れっ子のセラピストさん。
でも体はボロボロ。
毎日何人も施術していたら当然ですよね。


そんなセラピストさんがお客さんによく聞かれるのは、
「先生が行っているお店紹介して」だそうです。


確かにプロの料理人が行く食べ物屋さんて、
興味ありますよね。
それと同じです。


当店ではこのように同業者のプロがたくさん
お客さんとして来ます。


その理由は、変わったことをしているからなんです。


激安店や温浴施設で働くセラピストさんは基本
「揉みほぐし」です。


でも当店の施術は、「筋膜剥がし」筋膜を剥がす
ことって今や一般的になってきてるようですが、
当店の筋膜剥がしは、そもそも剥がし方が
オリジナルなのです。


だから同業者も来るんです。
この売れっ子セラピストさんは、
お客さんを紹介してくれると言って、
紹介カードをたくさん持って帰られました。



そんな心の優しいセラピストさんだから、
売れっ子なんでしょうね。

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潜在罹患者2000万人 噛み締め

肩こりや頭痛の影に隠れている噛み締め。

噛み締めは意識して噛むことをやめない限り
なくなることはないと言われています。


しかし、筋膜の異常にきたすということは
言われていません。


実際に異常な肩こりや、頭痛が頻発している人の
筋膜は異常なほど緊張して、癒着も半端ではありません。


一生懸命肩を揉んでも、首の根本を押しても筋膜の緊張と
癒着はびくともしません。


しかし噛み締めが起こっていると緊張する顔の6ポイントを
刺激すると肩こりや頭痛はかなりの頻度で軽減します。


ただ、噛みしめが起こっていると、顔のポイントだけを
刺激しても変化は乏しいです。


脚、腕、胸、背中にも噛みしめの影響が出ています。


しかもそれは筋肉ではなく、筋膜。正確にいうと
表在筋膜と言って、皮膚の直下にある筋膜です。


当店ではこの表在筋膜のアプローチを全身くまなく
行いますので、どんな症状でも早く変化します。


当店のこだわり、筋膜ファーストはこの表在筋膜の
アプローチを重視しているということです。


どんな症状でも、初めは筋膜の癒着から起こります。
これをおざなりにしていると、どんな症状でも取りきれない、
それが筋膜ファーストなのです。


噛みしめていなくても、筋膜ファーストはとても大切な概念なのです。

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